カナディアンロッキーで暮らす茶道とカルトナージュ愛好家の日々
by canadianlife
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オーロラ!!
今夜、11時半ごろ、北西の空に見事なオーロラが出ました。 こんな感じで…。
とっさのことで、もう眠りかけていた夫を起こすのが精いっぱい。
カメラを持ち出す暇もなく、これは実際に見えたオーロラに一番近い画像を無料サイトから戴きました。
たった15分くらいでしたが、偶然ラブをおしっこに連れ出して、発見!!
ご近所の人たちも、空を見上げながら興奮していました。
5年ぶりです、キャンモアでこんなにはっきりとしたオーロラを観たのは。
今年こそ、Yukonでオーロラを観たい!と思っていたのに、とうとう機会を逸してしまい…
神様が、ちょこっと「ご褒美」(何の?)くださったのかな…って、勝手に思っておきましょう(笑)
とっさのことで、もう眠りかけていた夫を起こすのが精いっぱい。
カメラを持ち出す暇もなく、これは実際に見えたオーロラに一番近い画像を無料サイトから戴きました。
たった15分くらいでしたが、偶然ラブをおしっこに連れ出して、発見!!
ご近所の人たちも、空を見上げながら興奮していました。
5年ぶりです、キャンモアでこんなにはっきりとしたオーロラを観たのは。
今年こそ、Yukonでオーロラを観たい!と思っていたのに、とうとう機会を逸してしまい…
神様が、ちょこっと「ご褒美」(何の?)くださったのかな…って、勝手に思っておきましょう(笑)
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by canadianlife
| 2011-09-09 23:35
| ロッキー・ライフ
ストックトンで茶道三昧
コロラドスプリングス在住R先生とストックトン(州都サクラメントから1時間ほど離れた街)にある茶友Tさまのご自宅へ移動。
日中はかなり気温が上がるストックトンですが、日没後は涼風が吹き、気持ちがいい。
画像のプールサイドで、夜の更けるまで茶道談義に花が咲き、ご主人さまから「もう遅いからお休みなさい」と、やさしくたしなめられる午前2時半ごろまで、3人でしゃべり続けていた。
ここで、濃い茶と薄茶のお稽古をさせていただき、お稽古の後はご一緒したお弟子さん方と、T先生お手製の松花堂をいただく。
何とも贅沢な時間…。
3泊させていただき、毎朝大好物のイチジクや、巨峰を自分でお庭へ取りに行ける幸せもあり…。
ほかにも、レモン、柚子、トマト、が元気に実をつけている。
驚きは、茗荷!!
たくさんお土産として戴き…無事持ち帰りに成功(苦笑)
茶友は、実はUOPの教授。
毎晩、美味しいワインをふるまってくださった優しいご主人さまは教授で学部長さま。
これから大学で日本のカルチャーとして「表千家茶道」を本格的に教えて行くと言う茶友は、持ち運びできる畳や床を揃え、そのうえ、新学期の直前で、講義の準備に忙しい合間をぬって、R先生と私のために尽くしてくださった。
お茶を通じて得た、素晴らしい出会いに、大感謝です。
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by canadianlife
| 2011-09-03 09:57
| 茶道
The joyful night in San Francisco
教授者講習会が終わった後は、渡辺宗匠と井上講師の歓迎ディナーへ。 場所はフィッシャマンズワーフの近くにあるペルー料理店「La Mar」
ペルー料理って?!
アペはなんだか日本っぽいけど…。 カラマリの下には鯛のお刺身?!
地元の方に聞くと、どうやら共同オーナー&シェフは日本人だって!なるほどね。
マグロのカルパッチョと大根のサラダ?
シーフード・パエリアもあったりで、もっと素朴なお料理を想像してたけど、サンフランシスコらしく?フュージョンぽくてソフィストケートされたものだった。でも、残念ながら、ご年配の先生方には不人気だったよう…。
その理由は、大皿でサーブされ、何人かで取り分けていただくというやり方がお好きじゃない。
それもそうね…気心の知れた人ばかりだといいけれど、一人一品づつサーブしていただける方が、何てったて丁寧だものね。
デザートのライスプディングを撮る暇もなく…急いである場所へ移動!
何と!ナタリーコールのライブが今夜あると聞き、何とかチケットが手に入ったので、急ぎ会場であるYoshi'sへ。
ナタリーといえば、オーバーダビングの技術の向上により、生前に録音された父ナット・キング・コールの歌声の上から、彼女が自分の歌声を重ねることで、まるで隣で歌っているかのようなデュエットソングが出来上がり、一躍大ヒットしたことで知られている。
Yutubeでご覧になりたい方はクリックして!
今夜のライブショウは、まさしく、Unforgettable…。
案内された席は、ど真ん中&ステージかぶりつきに近い席!
それもそのはず、Yoshi'sのオーナーは表千家同門会の古くからの会員さまで、教授者だった。
ペルー料理って?!
地元の方に聞くと、どうやら共同オーナー&シェフは日本人だって!なるほどね。
シーフード・パエリアもあったりで、もっと素朴なお料理を想像してたけど、サンフランシスコらしく?フュージョンぽくてソフィストケートされたものだった。でも、残念ながら、ご年配の先生方には不人気だったよう…。
その理由は、大皿でサーブされ、何人かで取り分けていただくというやり方がお好きじゃない。
それもそうね…気心の知れた人ばかりだといいけれど、一人一品づつサーブしていただける方が、何てったて丁寧だものね。
デザートのライスプディングを撮る暇もなく…急いである場所へ移動!
ナタリーといえば、オーバーダビングの技術の向上により、生前に録音された父ナット・キング・コールの歌声の上から、彼女が自分の歌声を重ねることで、まるで隣で歌っているかのようなデュエットソングが出来上がり、一躍大ヒットしたことで知られている。
Yutubeでご覧になりたい方はクリックして!
今夜のライブショウは、まさしく、Unforgettable…。
案内された席は、ど真ん中&ステージかぶりつきに近い席!
それもそのはず、Yoshi'sのオーナーは表千家同門会の古くからの会員さまで、教授者だった。
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by canadianlife
| 2011-09-02 13:06
| 旅(北米・Asia)
表千家茶道・同門会・北加支部講習会
毎年開催される海外支部の茶道の講習会へ、今年も参加。 昨年は、米国東部支部の発会の記念式典がありNYに行き、その時に参加されていた北加支部の方々と顔見知りになり、8月初の講習会にも参加。今回は2回目なので、少しは顔なじみの人もできて、去年よりさらに楽しく学ぶことができた。
講習会は3日間、初日は教授者のための講座で、勉強するのは「数茶」。
めぐりめぐって、大先生ばかりが見守る中で、私は次客を務めた。
日ごろはめったに和室でお点前することなどなくなったので…正座するとキツイ!!
何とか無事にお役目は終わり、その日は宗匠方とご一緒の晩さん会と、ハプニングがあり、ホテルに戻り、疲れていたので導眠剤のお世話にもならず、朝までぐっすりと眠れた。
フィッシャマンズワーフに近いレストランでのお食事会と、ハプニングのことはまた明日…。
講習会は3日間、初日は教授者のための講座で、勉強するのは「数茶」。
めぐりめぐって、大先生ばかりが見守る中で、私は次客を務めた。
日ごろはめったに和室でお点前することなどなくなったので…正座するとキツイ!!
何とか無事にお役目は終わり、その日は宗匠方とご一緒の晩さん会と、ハプニングがあり、ホテルに戻り、疲れていたので導眠剤のお世話にもならず、朝までぐっすりと眠れた。
フィッシャマンズワーフに近いレストランでのお食事会と、ハプニングのことはまた明日…。
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by canadianlife
| 2011-08-28 23:13
| 茶道
TV局の取材
2ヶ月ほど前、知人を通じて日本のTV局から「リタイアメントしてカナダで暮らす日本人夫妻」を取材したいとの連絡があり、紆余曲折あったが、承諾。
本日、わが家でインタビューとその撮影があった。
取材班はインタビュアーの大高洋夫という俳優さん、ディレクター兼カメラマンの方、バンフ在住のコーディネーターの方と3人。
インタビューは当初、福留功男さんということだったが、体調不良で急きょ極限地専門リポーターの大高さんに。
取材班の皆さん、初対面ながら、とても感じのよい方たちで、和やかに話が出来そうな雰囲気が漂っていたのでよかった!
朝から快晴!デッキに出て、マウンテンビューをバックに2時間ほどインタビュー。
カメラが回ると、意識しないでといわれても、やっぱり素人はカメラ目線になってしまう(笑)
お昼から茶道のお稽古風景を撮る、という予定で…支度に掛ろうとした時
ディレクターが、『わが家のお昼ご飯』を撮りたいといいだし…困った!
明日から1週間、サンフランシスコへ出かけるので、料理をしない夫のために
冷蔵庫は飲み物以外ほとんど空っぽ状態><;
何とか2人分の「おそうめん」を見つけ、わが家の昼食では定番の『にゅーめん』を作ることになり、調理風景も撮影…
いつもはうまく行く薄焼き卵が、カメラを意識してか?ぐちゃぐちゃ(笑)
完成品を、大高さんと夫が食べている風景、本当に放映されるのかしら?
午後からは茶道のおけいこ風景、2か月前からお稽古を始めたBanff在住の中学生と高校生の姉妹に来てもらい、お茶会のときはいつも和服を着てボランティアしてくれるCarmenにお客さまになってもらい、撮影は無事終了。
夫は花の撮影をしているところの取材も受けることになり、明後日ヘリ・ハイキングでカナナスキス方面へ飛ぶ。
メディアの力で、多くの人にカナディアンロッキーの素晴らしさを知ってもらえるのなら…と、協力したけれど、これだけ取材を受けても、実際のところ何分放送されるだろう?
そうそう、この番組の放映は来年の2月ごろの予定ですって…。
日テレさんから連絡があったら、リマインドしますね^^;
本日、わが家でインタビューとその撮影があった。
取材班はインタビュアーの大高洋夫という俳優さん、ディレクター兼カメラマンの方、バンフ在住のコーディネーターの方と3人。
インタビューは当初、福留功男さんということだったが、体調不良で急きょ極限地専門リポーターの大高さんに。
取材班の皆さん、初対面ながら、とても感じのよい方たちで、和やかに話が出来そうな雰囲気が漂っていたのでよかった!
朝から快晴!デッキに出て、マウンテンビューをバックに2時間ほどインタビュー。
カメラが回ると、意識しないでといわれても、やっぱり素人はカメラ目線になってしまう(笑)
お昼から茶道のお稽古風景を撮る、という予定で…支度に掛ろうとした時
ディレクターが、『わが家のお昼ご飯』を撮りたいといいだし…困った!
明日から1週間、サンフランシスコへ出かけるので、料理をしない夫のために
冷蔵庫は飲み物以外ほとんど空っぽ状態><;
何とか2人分の「おそうめん」を見つけ、わが家の昼食では定番の『にゅーめん』を作ることになり、調理風景も撮影…
いつもはうまく行く薄焼き卵が、カメラを意識してか?ぐちゃぐちゃ(笑)
完成品を、大高さんと夫が食べている風景、本当に放映されるのかしら?
午後からは茶道のおけいこ風景、2か月前からお稽古を始めたBanff在住の中学生と高校生の姉妹に来てもらい、お茶会のときはいつも和服を着てボランティアしてくれるCarmenにお客さまになってもらい、撮影は無事終了。
夫は花の撮影をしているところの取材も受けることになり、明後日ヘリ・ハイキングでカナナスキス方面へ飛ぶ。
メディアの力で、多くの人にカナディアンロッキーの素晴らしさを知ってもらえるのなら…と、協力したけれど、これだけ取材を受けても、実際のところ何分放送されるだろう?
そうそう、この番組の放映は来年の2月ごろの予定ですって…。
日テレさんから連絡があったら、リマインドしますね^^;
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by canadianlife
| 2011-08-24 19:14
| カナダ・ライフ
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