カナディアンロッキーで暮らす茶道とカルトナージュ愛好家の日々


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マカオから香港へ、そして最終日

マカオ最後の朝、ゆっくり起きて…11時にチェックアウト。荷物をクロ-クに預け、また証拠にもなく、ぶらぶら世界遺産地区へ。朝食抜きで出かけたので、セナド広場のベンチで最後の「マカオぴあ」チェック!そして…ランチするレストランを決定!お腹をさらに空かせて行く方がよさそうだったので、15分ほど歩いて…到着したのが「8」(The Eight)。
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末広がりということで、中国でも「八」は吉を呼ぶ数字らしい。

「マカオぴあ」で「8」の記事と点心の写真を見たときから、ここへ行ってみたい!と思ったが、一人で行くことになろうとは…ちょっと気遅れしつつも、食べたいという気持ちが勝って(笑)「やっぱり行っとけばよかった…と後悔するより、行って見よう!」と勇気が出た。
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1時前だったので、5分ほど待ってテーブルへ案内され、チャイナドレス姿のサーバーが、片言の、でも聞きやすい英語で、応対してくれた。料理名が中国語で言えないので困ったときの「マカオぴあ」頼み(笑)掲載の画像を指差しながら注文は無事完了^^

始めに出たのはつきだしの一品。根菜類の食材と細かく切ったお肉をカラッと揚げてあり、器も食べられる。
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次はいよいよ食べて見たかった一品の登場。
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名物料理の海老蒸餃子は金魚の形をしていて、オレンジ色の着色は人参汁を使ったもの。クルミを混ぜ込んだ海老は荒みじんでプリップリ!食べるのがもったいなくて、しばし眺めてしまうほど。もちろん、冷めない内にお口に入り、間違いなく美味しかった(笑)次なる一品は…海老をマリネし焼きナスと日本カボチャソースを添えた「エビのクリームソースマリネ」
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シェフのフランキー・タンさんは日本で勤務経験があって創作アイデアは時々日本からもらっているとのこと←『マカオぴあ』からの受け売り(笑)
どちらも一皿30MOP、「360円って、ウソでしょう~?!」と言いたくなるが、それを知っているからこそ、行って見たくなったというわけ。
最後はデザート
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「魚型のマンゴとココナッツプディング」18MOP^^
お皿に広がる不思議な色のものは、柔らか目に固めたジェリー。この上から、さらにココナッツミルクとマンゴーソースをかけて食べる。これがまた、お腹一杯でも入ってしまう、甘さ微妙に控えめ!

あ~~、食べたかったものを食べた後の満足感は、昨日の[ふかひれ」と相通じる、まさに至福の時。これで¥1000以内とは…マカオはやっぱりいいなぁ~!

お腹ごなしにホテルへは歩いて戻り、香港行きのフェリー乗り場まではホテルのシャトルバスを利用する。往路と同じターボジェットで、香港へ。Eくんのメモをみせて無事ホテルへ到着^^
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お部屋は海側の上層階。
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フロントでたくさんの白人外国人を見掛けたので、荷物を運んでくれたベルボーイに聞いたら、海外からウエブで予約をする人が多いらしく、中国人よりイギリスやオーストラリアからのゲストが増えているとのこと。
ここは香港島の端っこケネディータウンに近く、市電やバスのターミナルがすぐ側にあり、ビジネス中心街まで15分、高級ホテルに比べ、大変リーズナブルな料金で泊まれる上、ジムやプールまであり、インターネットは使い放題^^周囲には庶民的な飲食店や生活用品店がひしめき合っているので、ラグジュアリーさを追求しなければ、清潔で居住性のあるお部屋、スタッフは皆フレンドリーでサービス精神旺盛だし、大変魅力的な場所でもある。

今夜はひとりで簡単に夕食を取り、足つぼマッサージでも受けて…と思っていたら、Eくんから電話が入り、明日、急に広東省へ仕事で行くことになったらしく、「空港へ送って行けなくなったから晩ご飯を一緒に食べよう」とは、しおらしいこと^^何を食べるかは「お任せ」といったら、中心街のCauseway Bayのタイムズスクエアービル内にある韓国焼肉店へ。日本と変わらないこぎれいでインターナショナルな料理が食べられるお店がたくさん並んでいるところだった。
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母は、前菜だけでお腹がいっぱいになりそう…
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お肉はちょっとお味見程度に食べてみたら、なかなか美味しい!Eくん、もちろん完食!
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このビルの地下にあるスーパーマーケットでよく買い物をするというEくん。日本の食材もたくさん置いてあるとか。そういえば、香港2日目に会ったJさんも「そごうのデパ地下」でお総菜が買えるのがかなり嬉しいとおっしゃっていた。香港には本当に何でもある…。でも、なぜかここにいて、不自由な山暮らしがふと懐かしい私がいる…。

愛車ランドローバーでホテルの前まで送ってくれたEくん「じゃぁ、明日は遅れないように空港へ行ってよね~」と言い残し、さっさと行ってしまった…。当分会えないんだから、こんなときはBig Hugでしょ?!と思いつつ、タイミングも見い出せず…。男の子なんて、ホントにさっぱりしたもんだわ…と、感傷的になるのは母だけ…。

香港を離れる日はちょっと曇り空。14時のフライトだったのでゆっくり起床、ホテルのシャトルバスで10分ほどのエアポートシャトル始発駅、香港駅へ向かう。
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カートに荷物を載せ、駅ビル内へ。
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香港空港までの乗車券を買う。
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カートのまま検札機にチケットを通した後、各航空会社のカウンターでチェックイン。受託手荷物を預けると、後は機内持ち込み手荷物だけになる。
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身軽になってエレベーターで地下1階の乗り場へ移動。12分ごとに来るエクスプレスに乗り空港に向かい、到着したらそのまま出国審査を受け、出発ゲートに向かう。
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エアポート・エクスプレスは開業したばかり、車両もきれいだし、空港までの所要時間は24分と大変便利。空港ビル内に駅があるので、関空のように電車に乗るために別のビルへ移動することなく、降車してそのまま進めば改札もなく出国ゲート階に通じている。
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朝から何も食べていなかったので、空港内のフードコートで軽く飲茶メニューから選んだものは…小さめの器に入ったワンタン麺。
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香港空港は、成田や関空並みに免税店も充実。ブラブラ見ていると、もう出発25分前。ANAのフライトはほぼ定刻にドアが閉まり、ほとんど待たされることなく、誘導路から滑走路へ出て、テイクオフ!
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4時間のANAの機材は新しくて清潔、何とも気持ちのよいフライトだった。

関空では、意外に荷物が早く出てきたので、「はるか」で京都へ向かって後はタクシー、なんて思っていたのが、運よく空港から京都へ向かう予約制のヤサカタクシーに空席があることが分かり、3500円で上京区に住む二男家族の元へ、予定よりずいぶん早めに着くことが出来た^^

これでやっと、香港、マカオ編は終わり!ふ~っ、お疲れさま(笑)
日本編、この分じゃ、いつ終わることやら…
出来るだけ短くまとめないと…、カナダの日常がいつまでたってもアップできない><;
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by canadianlife | 2010-02-26 14:19 | 旅(北米・Asia) | Comments(2)

バイオリンリサイタル@マカオ

昨夜の「ZAIA」に続き、今夜はアメリカ生まれの韓国系アメリカ人バイオリニスト、サラ・チャンのリサイタルを聴きに文化中心総合劇院へ。
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5歳から名門ジュリアード音楽院で学び、8歳でニューヨークフィルと共演という早熟ぶりで、まさに「神童」と言われ、これまでベルリンフィル、ウイーンフィルなど世界各国の一流オーケストラとも共演していている。

今夜の演目はブラームス「バイオリンソナタ第3番二短調」とセオファニディス「バイオリンとピアノのための幻想曲」、フランク「ソナタ・イ長調」。
チケットはMOP220、120、80、Eugeneから渡されたチケットは、真ん中前寄り。音響効果もよく、サラの顔の表情まで観ることが出来るスペシャル席とは、素晴らしい!男の子はいちいち細かい状況説明などしないので、その場に行って見て、初めて知るその計らいに、いつもだたただ感謝の母…。

素晴らしい音色が会場中に響き渡り、1時間半の演奏は人々を魅了していた。
ちょっと気になったのは、彼女のお辞儀の仕方。演奏が終わるたび、客席に向かい、軽く膝を折り曲げゆっくり頭を下げるところまでは普通…、ところがここからがちょっと普通と違う。身体を起こすと同時に頭をキッとあげ、顎をグッと前に突き出して誇らしげに笑う。同じアジア系でジュリアード音楽院出身のチョン・キョンファや五嶋ミドリのリサイタルを聴いたとき、彼らの身のこなしが大変優雅だったので…、サラのお辞儀にだけは残念ながらあまり好感を持てなかった。

リサイタルが終わった後、会場出口で息子と彼の勤務する「香港ぴあ」と「マカオぴあ」両誌を出版する会社の社長N氏と合流、昨日ランチに行った「桂林(Laurel)」と同じStarworld Hotelにある「Jade Garden」へお誘いを受けた。こちら本店は上海、支店は北京にもあり、この辺りでは、香港をさしおき、澳門(Macau)だけに支店があるという、超高級上海料理店だった。
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カジュアルだった桂林に比べ、ここは見るからに高級感あふれるエントランス。
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中はまた一段とゴージャス!

さっそく、いろんなお料理を注文して下さり、初対面の息子の上司の隣で、緊張気味にトークを始める。社長のN氏は香港在歴25年、その間、いくつかの事業を立ち上げ、日本と香港を行ったり来たりで、いつの間にか25年、と笑っていらっしゃった。日本では、いち中間管理職級の社員の母親が田舎から出てきたと言ったって、代表取締役社長と会食することなど考えられないが、このような機会を作って戴けるのは、大変光栄だし、嬉しい。
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香港とマカオに来て中国料理を食するたびに感じるのは、器でのサプライズはあまりないが、なにしろ色どりがきれい!お味は思ったよりも淡白。何の食材が使われているのか、一見して分かる料理が多く、安心して食べる事が出来ること^^

用意して来たBC州ミッションヒルズの「Ice Wine」と夫の写真集DVDをお渡しして…35年物の紹興酒で乾杯。大変気さくな社長さまで、息子は何かあるごとに親のように慕って相談しているとか。温厚で懐の大きなN氏とお会いできて、本当によかった。

この他に、揚子江にしか生息しない淡水魚『時魚』の酒蒸しも出たが、サーバーがあっというまに姿を崩して盛り付けてくれたので、骨だけになった姿の画像はあるが、興ざめなので載せないことにした(笑)

そして…最後に出された一品は見事な「ふかひれ」の姿煮!
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そういえば、息子に「こっちでなにが食べたい?」と聞かれたことがあり、何気なく『すっごく美味しい「ふかひれ」料理が食べたいわね~』なんて言っちゃってた私。それは前もって社長から『お母さんの食べたいものを聞いておいてくれよ』と頼まれたからだそうで…恐れ入りました!
このふかひれ&スープ、お世辞じゃなく、いままで私が食べた「ふかひれ料理」とは比べ物にならないほど、食感、お味付け共に絶品!!

マカオ最後の夜はこうして更け、ポンテ16のホテルへ送って戴いたのは深夜11時半。ホテルまで一緒に来てくれたEugeneは、これからマカオにいる友人と飲みに出かけて朝までには香港島へ帰るという。若さって、このパワフルさなんだね。

明日は一人でフェリーに乗って香港に戻り、前と同じホテルにチェックインする。「香港ぴあ」のタクシーNAVIには載っていないダウンタウンの小さなホテルなので、Eくんに中国語で住所と名前を書いてもらい、そのメモを持ってフェリー乗り場からタクシーに乗る…まあ、何とかできるでしょう。

マカオと違い、香港のダウンタウンはなんだか人が多すぎる上に、みんな忙しそうに行き来しているので、カナダの田舎者になりきっている私には、どうも刺激が強すぎる(笑)
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by canadianlife | 2010-02-26 09:18 | 旅(北米・Asia) | Comments(0)

Madamの休日☆マカオ編☆その3

昨晩の「ZAIA」の余韻を楽しむべく、ゆっくりとバスタブにお湯を張ってTVを観ながら入浴、日中歩き回った疲れもあって即就寝。

マカオ2日目の朝は目ざましなしで…目が覚めたのは9時!
カーテンを開くと、今日もいいお天気そうで嬉しい^^
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とりあえず朝食のルームサービスを頼み、シャワーを浴びて…ローブのままTVを観ていると約束通り20分後にワゴンが来た。一人でダイニングに出掛けるのはちょっと気が重かったが、このルームサービスは税サ込で160パタカ、日本円に直すと2000円以内、これって、贅沢なのか否か…。
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このリラックスできる椅子、もって帰りたかったくらい(笑)
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こんな風にのんびりしていると、もう12時前! そろそろお出かけしないと…。

今日の予定は…夕方まで特になし。一人でまた世界遺産をぶらぶら歩き、夜はサラ・チャン(Sarah Chang、張永宙)のバイオリン・リサイタルを聴き、その後Eugeneの会社の社長さまにディナーのご招待を受けている。彼もリサイタルに行かれるそうで、待ち合わせはコンサート会場。昨夜の「ZAIA」に続き、Eくんは仕事が忙しくてリサイタルにも来られない。実はEくん、3歳から12歳までバイオリンを習っていたので…きっと興味はあったろうに、残念!

タクシーでタイパ地区にあるハウス博物館へ出かけてみた。
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1920年代に建てられたポルトガル様式のお家が5棟あり、中は当時の調度品、家具が展示されたり、ギャラリーとして利用されたりしている。

ここでちょっと宣伝!(笑)中国語は全く話せない私が、気軽にタクシーの乗って出かけることが出来るのにはこんな秘密が…
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こちら、Eugeneが編集長を務める雑誌『マカオぴあ』の中にある「タクシーカンタン行き先NAVI」というページを利用しているから。何と観光名所やホテル52か所もの中国語表示があるので、ドライバーに行きたいところを指させばOK! 中には少し英語がわかるドライバーもいるが、ほとんどは広東語なので、これなら下手な発音で間違ったところへ連れて行かれる心配もない。ちなみに、実際に私が一人で何度も乗って試した上の結論、マカオのタクシーはきれいで安全。ですから安心してご利用されたし^^
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ここは、セナド広場などと違い、大型バスで来る観光客がいないため、のんびりと石畳の坂道を歩いてみた。
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『マカオぴあ』の情報によると、この辺りはいつも結婚式を挙げるカップルが見られるとか…。あっ、さっそく見つけた~!
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まず2組!どちらも専属のカメラマンがポーズを取らせている。そのうち、また違うカップルを乗せた車がやって来る。
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この風景、どこか見慣れた感じもする(笑)
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またタクシーで中心部へ戻り、昨日から気になるあのお店に寄ってみることに…。

気になるお店とは…
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by canadianlife | 2010-02-25 08:21 | 旅(北米・Asia) | Comments(2)

マカオで観る、シルク・ドゥ・ソレイユ「ZAIA」

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噂には聞いていたが、ここまで素晴らしいエンターテイメントとは…本当に感動~!

劇場内は撮影禁止なのでエントランスしか撮れず…素晴らしいショウの様子はホームページからいくつかピックアップ。
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まずは、宇宙空間へと誘うエントランス部分。
シルク・ドゥ・ソレイユ(フランス語で太陽のサーカスの意)の本拠地はカナダ・モントリオールだが、今や世界中を公演して回る大集団となり、ラスベガスでは、調べてみると、何と6か所も公演がある!
マカオの「ZAIA」はアジア初の常設公演とあって、中国本土をはじめ、アジア全域から訪れるお客様で連日大賑わい。

Eugeneが用意してくれた席は真ん中の前から3列目という超かぶりつき席(笑)お陰でパフォーマーひとりひとりの顔の表情がはっきりと見てとれるという、貴重な体験ができた^^
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劇場は宇宙空間を表している…観客は舞台だけでなくホール全体を上下左右見渡しながら、次々と展開して行く高難度のパフォーマンスの数々に、歓声をあげながら引き込まれて行く…。
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彼女が宇宙を旅するZAIA。
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このパフォーマーたちはアジア系の人たちだった。
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ピエロたちも素晴らしいエンターティナーぶりを発揮、会場を沸かせる。
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ドームになっている会場の空間を流氷に乗った白クマが細雪をまき散らしながら遊泳する…あり得ない!と思いつつも、ついその幻想に中に引き込まれている自分がいることに気付くころ、90分のショウは終わる(笑)

人間技とは思えないほど、卓越したパフォーマンスを見せてくれた団員たちが勢ぞろいするフィナーレは強烈な印象と余韻を残し…ヴェネチアンを後にタクシーでホテルへ戻る。

あ~、なんて非現実的な時を過ごしているのだろう!
こうしてマカオの夜は更け、Madamの休日は明日も続く…。
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by canadianlife | 2010-02-24 14:06 | 旅(北米・Asia) | Comments(4)

Madamの休日☆マカオ編☆その2

ランチの後、Eugeneはまた仕事に戻り、私はセナド広場から歩いて10分、Ponte 16 (旧埠頭側)にあるホテルへチェックインし、今夜観るシルク・ドゥ・ソレイユ「ZAIA」常設会場のあるヴェネチアン・リゾートで、夕方待ち合わせになった。
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ソフィテルマカオのアールヌーボーと中国のテイストをミックスさせた豪華絢爛のロビー。お部屋は17階の市街向き。18,19階は全てカジノ常連客のための豪華スイートらしい…。
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一人で使うには充分な広さ^^
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中国テイストのダークなレースのカーテンが引かれているので落ち着いた大人の雰囲気が漂っている。
バスルームはTVモニターつき、あまり広くないけれど、シースルーウインドウの効果でゆったり感がある。
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アメニティーはいま人気上昇中のロクシタン。
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さっそくTVを付けたら日本語放送があり、かなり嬉しい~(笑)
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お部屋から見たマカオ市街。今回のホテル予約は香港、マカオともEくんのチョイスで母へのプレゼント。ここは中流ホテルとのこと。あえて室料は尋ねないことにして(笑)世界遺産地区まで歩いて10分以内という立地条件のよさに大満足。

夜のショウに備え、パンツルックからエレガント系のお洋服にドレスアップ、タクシーでコタイ地区にあるヴェネチアン・マカオ・リゾートに出かけた。
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ここはヴェネチアン・リゾート。雰囲気はまるでラスベガス!それもそのはず、同系列のリゾート・ホテルだもの。
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ショッピングモールは運河に沿って…200~300店舗?とても回りきれない…。
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ヴェネチアンに隣接しているのがフォーシーズンズ・ホテル。高級ブランド店が連なるフォーシーズンズのショッピングモールも圧巻。興味がなかったので画像もない(笑)
しかし…フォーシーズンズ・ホテルは、私がいままで訪れたホテルの中でどこの都市でもナンバーワン!ここマカオも然り。
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東京では食事に行った経験はあっても、今だ世界中のどこのフォーシーズンズにも宿泊したことがないので確定的なことは言えないが、室内の調度品、ベッド、スタッフのサービス…すべてが宿泊者をラグジュアリーな気分にさせるに充分なクオリティであると、その宿泊料金から察することが出来る…。
庶民の私は、疲れ切った足を休めるためにマクドナルドでチョイと休憩!
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マクドナルドは、中国では庶民の行くところではないかもしれない。というのは…ここで飲んだアイスティーは18パタカ、日本円に直すと216円程…ダウンタウンのお店なら冷たい飲み物は10パタカ以内だから…。
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もっと気軽に食事をするにはフードコートが最適。ここで面白いものを発見、思わず笑わずにはいられなかった私。
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「ZAIA」が始まる前に、Eugeneと劇場のすぐ隣にあったイタリアンレストランで食事を済ませ、いざ会場へ…。
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中国料理続きだったので、パンとパスタが妙に懐かしい(笑)

シルク・ドゥ・ソレイユは、カナダに本部がある大変ソフィストケートされたパフォーマンス集団として世界中に名を馳せ、ラスベガスには数か所の常設劇場があると聞いている。
今夜、私のためにかなり良い席を用意してくれたみたいで、わくわく^^

「ZAIA」の模様はまた明日アップすることにして、今夜はもう寝よ~っと!
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by canadianlife | 2010-02-23 01:50 | 旅(北米・Asia) | Comments(2)

Madamの休日☆マカオ編☆

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面積29,2k㎡(東京都大田区と同じくらい)のマカオに、何と30か所にも及ぶ世界遺産指定の建造物や広場があり、この「聖ポール天主堂跡」もその中の一つ。1600年代に建てられたがその後焼失、いまはこのファザードと下に続く68階段が残るのみ。

香港滞在3日目、朝9時のターボジェットでマカオに向かう。チケットは事前にインターネットで予約、当日は事前予約専用の券売機にクレジットカードをタッチさせるとゲットできる仕組み。出航10分前に着いたので、大慌てで出国審査を済ませ、何とか9:00のフェリーに乗船。
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今朝の香港島、やはりスモーキーながら薄日が差している。
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マカオ支局で仕事があるというので一緒に来てくれたEugeneに「朝食はマカオで?」って聞いたら「もうすぐ出るよ-」ですって…
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出航して10分ほどで出てきたのがこれ。パンは温めてある!お代わり自由の紅茶、珈琲サービス^^これって、Air Canadaよりマシかも(笑)
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朝食サービスはスーパークラスのみ、団体客はめったに入らないらしい。マカオまでの所要時間は45分とうたっているが、実際は1時間必要。

ホテルに荷物を預け、ランチタイムまで仕事をするというEくんと別れ、まずはマカオ観光の起点とされているセドナ広場へ一人で街ブラ。
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白とブルーのアズレ-ジョと呼ばれるタイルが、ポルトガル統治時代を偲ばせる民政総署の階段。
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セナド広場から歩いて10~15分の間に7つの世界遺産があるとは、すごい!文頭の聖ポール天主堂跡へは、ぶらぶら歩いても10分内。
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聖ドミニコ教会。世界遺産の指定は受けていないが、そう思えるほど内部は神聖かつ壮厳な雰囲気が漂っている。

「そろそろランチタイムにしようか!」と、電話をもらったのは12時30分ごろ。セナド広場で待ち合わせ、少し路地を歩いて大通りへ。
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案内されたのは中心街新口岸地区にある星際酒店(StarWorld Hotel)にある広東料理店「丹桂軒」。
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平日1時過ぎているというのに満席らしく5,6分待たされたが、本店は中国にあり、支店はマカオだけという超人気店だそうで、ビジネスマンやファミリーもいたが、断然女性同士4~5人で来ている人たちが多く、そこは日本とまったく一緒!(笑)
Eくん、甲殻類アレルギーなので海鮮はダメ><;ということで、いつもお肉中心の食事は母親としてちょっと気になるところ…。ここの飲茶はワゴンで来るのではなく、メニューから選ぶ方式。
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「恑皮焼腩仔」皮はカリッと焼き上げられ、中はジューシー、何とも美味、でもカロリー高かそう><;
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カボチャとヤム芋をココナッツミルクで煮混んだスープ。とろみと野菜の甘みが絶妙で、私好み^^ 炒飯と羊肉の水餃子、甘く味付けした叉焼の蒸包も注文して合計21パタカ(1パタカ≒120円だから¥2500程)ここは高級店の部類らしいが、多分3人で食べても満腹になる量だから、感覚としては決して高くない。

食事の後、仕事に戻るEくんと別れ、またセナド広場へ戻って世界遺産を求めてぶらぶら。
聖ポール天主堂のファザードに上がって市街を見るとこんな風。
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正面は…
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そろそろホテルのチェックインタイム。

今夜は、ヴェネチアン・リゾートにあるシルク・ドゥ・ソレイユ「ZAIA」を観に行く予定。

まだまだ続く長い一日、今日はこの辺で、ひと休み…。
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by canadianlife | 2010-02-22 06:36 | 旅(北米・Asia) | Comments(6)

I 'm home !

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ブログを始めて、ひと月以上にわたってアップデートしなかったのは今回が初めて。
病気なんかではありませんので、ご心配いただいた方々、どうぞ安心してください^^

帰国してから1週間、内容は守秘義務があって言えませんが、PCに向かうことがあっても、自分の事をする時間が全くなかったのです。
それもやっと終息…。
これから約5週間の旅、香港、マカオ、日本編をアップして行こうと思います。

またちょくちょく遊びに来てくださいね。
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by canadianlife | 2010-02-20 20:25 | ロッキー・ライフ | Comments(14)

2泊3日の母娘旅行

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2月2日に、母と訪ねた滋賀県長浜の盆梅展。1月20日に始まったばかりで、まだ3~5分咲きの盆梅が多かったが、会場内は甘い梅の香が漂い、一足早く「春」を感じることが出来た。

長年夢見ていた「生家の母と2人で温泉旅行」今回ついに実現となった。1泊目は丹後の温泉と冬の味覚「かに」、2泊目は琵琶湖畔のリゾートホテルでのんびり…。3日目は京都でひ孫と初対面の後、帰郷、というプラン。

母は、この旅行のためにカシミアのコートを新調して待っていてくれた。出発前日に京都から新見市の実家へ移動。出発の朝、別棟に住む兄が駅まで送ってくれて、特急「やくも」を利用し新見から岡山へ。新幹線に乗り継ぎ新大阪で福知山線の特急に乗り換え、列車は福知山から北近畿タンゴ鉄道宮津線に入り木津温泉駅まで約5時間の旅。

まずは新大阪で買った駅弁を食べる。
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最近のお気に入り、元なだ万の料理長が監修するこのお弁当、母もいたくお気に入りで、よかった!

母は最近言葉が出にくくなっているため、時々筆談となる…脳梗塞が疑われ、精密検査もしたが、MRIでは軽い梗塞はあるものの薬を飲む以外に治療法はないらしく…出来るだけしゃべる機会を与えてあげようと、私は気長に構えているが、本人の方がもどかしく感じるらしく、すぐメモ帳を取りだし書こうとする。

かつて実家に帰ると、母と夜の更けるのも忘れ、たわいのないおしゃべりを楽しんでいたのに、いまでは10時になるとベッドに入り、一人でTVを見ながら眠りにつく毎日。編み物やパッチワークが上手で、お料理も手早く作ってくれた母もすでに80歳半ばだもの、老いるのは仕方がないこと…今回の旅は母娘一緒の思い出が作りたくて、母の大好物(私も!)の「カニ」の美味しい時期に実行!

午後2時に無事「木津温泉駅」に到着、旅館からの送迎バスに乗って、5分で到着。
今回選んだのは「夕日ヶ浦温泉・はなれ風香」という隠れ宿的な旅館。ご常連の方のお勧めもあり、HPをみて客室展望風呂とお料理で即決!
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お部屋へ案内され、さっそく温かい緑茶と「節分」の福と鬼の和菓子を戴くと、あ~ほっこり…。
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いまは和風旅館と言っても和洋室タイプのお部屋が主流らしい。
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佳松苑という本館があり、「はなれ風香」は別棟で6階建て各階3室という、こじんまりした別館になっており、1Fエレべーター横には自分で好きな浴衣と帯が選べるコーナーがある。母も私も子供のように無邪気になって、7~8種類の中から選んだ^^

木津温泉駅に着いたころから小雨になり、日本海に沈む夕陽は見られなかったが、お部屋係りの方が「今朝もいいずわい蟹が上がってきているので、お夕食を楽しみになさってください!」というので、さきに、ゆっくりと露天風呂のある別棟の大浴場へ。全室温泉付きのお風呂があるせいか、夕方でも大浴場は貸し切り状態、母とゆっくり体を温め…お気に入りの浴衣姿でお食事処「風水」へでかけた。
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まず前菜、カニの器の中は「かに味噌」!続いて、母の大好物、お刺身!
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とろりと甘~い生のカニ身を味わうのは久しぶり。グラスの下には、子持ちの茹せこがに、こちらも身が甘い^^
お料理はどんどん運ばれ…お造りの盛り合わせと同時に仲居さんが持ってきたのは日本海のブランドガニ(津居山ガニ)、釣り上げた漁港と船の名前入りタグが付いている。
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これを蒸して、持ってきてくれるという。午後から夕方にかけてだんだんしゃべりにくくなるという母だが、今夜は温泉効果もあったのか、いつもより積極的にしゃべってくれて嬉しい。
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蒸したてのカニを仲居さんが手際よくさばいてくれて…
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カニみそは母と仲良く食べる。もうお腹いっぱい!と感じるが、まだまだお料理が運ばれてくる。
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カニの足の天ぷらに続き、鍋物。これに、カニ身のたっぷり入った茶碗蒸し。最後は、お鍋の後の雑炊でお仕上げ。
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雑炊を食べたいため、私は天ぷらをパス!でも、母は美味しそうに食べていたので、これには脱帽(笑)

思い起こせば4年前、カナダに移住する前に日本の味を堪能しておこう!と城崎の老舗「金波楼」までわざわざ食べに行った時に出された「かに」は何だったの?!と言えるほど、今回の「カニ」は極上物。
だとすると、噂の「幻の間人(たいざ)蟹」とは、どれほど美味しいものなのか…

テーブル担当の仲居さんに聞いてみたところ、この周辺から出る船の漁場はほぼ一緒で、各漁船は所属する漁港へ水揚げすることになっており、そこで厳選された蟹だけにタグが付けられるとのこと。

ということで間人漁港に所属している小さな底引き網魚船(たった4隻だそうな)が持ち帰るズワイガニだけが「間人蟹」と呼ばれるということ。でも同じ丹後半島の津居山港や柴山港、その周辺から出る漁船も漁域は同じなのだから…我々は「間人蟹」を食べたと同じ事…!?

しかし、「間人」のフラグの付いたカニを食べるには、宿泊を含めた料金がひとり2万円アップとなる…う~~ん、お部屋係りさんのお話を聞くと、そうまでしなくても美味しい蟹は食べられますという風に思えるが、実際どうなのだろう…。値段差があるのは、きっと何か他に「特別」である理由があるに違いないと私は思う…。でも、間人蟹を食べて今夜のカニと比較する機会は、今後もきっとやってこないだろうなぁ…とも思う(笑)

デザートは無理やり押し込んだって感じで(笑)満腹になってお部屋に戻ると、母は気持ちよさそうにリクライニングチェアーでうたた寝。まだ9時過ぎだったが、ベッドへ移って寝るように促し、私も食事中いただいたワインに誘われ、2人で10時前に就寝。

次に目が覚めたのは、真夜中の2時!お部屋のお風呂はいつもかけ流し状態なので、それはもったいない!と、もうひとっぷろ浴びてから寝直すことにした。

有田焼のお風呂に肩まで浸かり、海側に面した窓を開けて外気を入れると、かすかに日本海の波の音が聞こえてきた。雨も上がったようで、ヒンヤリした風がとっても気持ちいい。体が温まり、またベッドへ…まさしく極楽生活満喫中(笑)
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by canadianlife | 2010-02-14 06:58 | 日本の旅 | Comments(6)

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