カナディアンロッキーで暮らす茶道とカルトナージュ愛好家の日々


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11月30日 いよいよ冬の到来です

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11月最後の日、急に風が冷たくなってきました。明日のお天気予報では北海道だけでなく秋田も雪マ~ク、関西地方もいよいよ冬到来ですね!

今日までピアノの上に飾っているサンタのランタンですが、明夕からはお玄関先を照らします。我が家のある地区は郊外型New Townですからモダンなお家も多くて12月になると一斉に家々にクリスマスイルミネーションが灯り、そりゃあもう賑やかです。そのうちご紹介したいと思いますが「ルミナリエ」に勝るとも劣らないほど?!きれいですよ~(笑)良くも悪くも…日本は欧米並に派手になってきているんでしょうね。我が家は省エネと称して光熱費節約で長持ちロウソクのランタンです。
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by canadianlife | 2005-11-30 20:16 | クリスマス | Comments(0)

11月29日 お散歩道のサンセット

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夕方、LOVEとお散歩に出ていつもの「大池一周」を終えて我が家の前まで帰ってきたところで大きな夕陽が西のお山へ沈みかけていました。まぶしいオレンジ色の光を放ちながら木立の間から音もなく沈んでゆく太陽…。LOVEの可愛いショットを撮ろうといつもポケットに入れているデジカメを取り出して写してみました。ただ景色に向かってシャッターを押しただけの写真なのでとても夫には見せられませんが…結構感じは出ていませんか??ちょっと自己満足しています(^^;)
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ここ2、3日夜中にビュ~ビュ~風が吹いたので遊歩道沿いの街路樹はすっかり葉を落としています。LOVEが面白そうにところどころに吹き溜まった落ち葉の中を元気よく走り抜けカサカサッと音を立てて散るさまを見て、この「秋」を来年はもう今の我が家で味わえないのだと、一瞬ですが感傷的になりました。
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by canadianlife | 2005-11-29 22:57 | Comments(0)

11月28日 長田名物・ソバめし

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もう何年前になるでしょう、義姉から「美味しいお好み焼き屋がある」と聞いてすぐ出掛けてみたところ、ホンマに美味しくて!それからはあんまり大きな声で言えないんですが…週イチは通っています。お店にの名前は「青森」「それ、テレビで見た事あるわ~」っていう方もいらっしゃるかもしれませんね。店内には今までTV取材に来たタレントや美味しいと聞きつけてきた有名人の写真も貼ってありますが、残念ながら私はまだ一度も取材に出くわしたことはありません。
今のご主人のお母さんが「ソバめし」を考案したと聞いていますが、元々は労働者の町・長田の女工さん達がご飯だけのお弁当箱を持ってお好み焼きや焼ソバを食べに来ていたそうで、ご飯を鉄板に置いて温めていたんですって。あるとき「一緒に炒めたらどないなるやろ~」ってな感じで試してみたところ「これ、いけるやん!」と言ったかどうかは分りませんが、大変美味しかったそうで、以来「ソバめし」は長田名物になって行ったとさ…。「青森」さんの特徴は《牛スジとコンニャク》略して《スジコン》に絶妙な味付けがしてあるのでどんなお好み焼き、ソバ焼にもこれを入れるとう~~んと美味しくなります。ここのソバめしはスジコンが入っているから他のところより美味しいんだと思います。
          さて、次にご紹介するのは「じゅんちゃん焼」
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「青森」に通い始めて3年以上経ちます。最近「いつものお願いします!」と声を掛ければ「じゅんちゃん焼やね~」と言って作ってくれます。「じゅんちゃん焼」夏バージョンはスジとホタテ、冬はスジとカキです。夫は通年「タコスジ」と決まっています。後はソバめし1人前を仲良く半分ずつして満腹です。ほかにも「しんちゃん焼」があり「タコスジモダン卵のせ」だそうです。長田の味とも、もうすぐお別れ…和食店は結構ありますがお好み焼きはカナダでは絶対に食べられないと思うので、今より足繁く通わないと!?
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by canadianlife | 2005-11-28 22:32 | グルメ | Comments(2)

11月28日 このごろ思うこと

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カナダ移住の準備を始めてほぼ1年。あと一息で永住ヴィザ(権)がもらえる段階まで進んできました。これからは家の中をかなりのスピードで片付けて行かなければ予定している2月出発が危うくなってきそうで…ちょっと気持ちが焦っています。そんな中、今まで夫や自分に親しく関わってくださっ方々とのお別れが近づいてきています。今はインターネットで世界中何処にいても親密にコンタクトが取れるので昔のように海外へ引っ越してもそれほど距離感がなく、幸せな時代です。こんな便利なものを否定したり、受け入れ難いもののように思っている人がいるのはとても残念です。私の父など、88歳ですが息子の協力を得てホームページを立ち上げライフワークにしている「漢詩」の新作を月2回自分で更新しています。片田舎に暮らしながら、時代にちゃんと順応しているところは本当に天晴れ!とわが親ながら自慢に思います。
後わずかな日本での日々を、充実させて過ごそうと思いますが、物ではなく自分自身の体の中に日本文化や教養を詰め込んで行こうと、今まで以上にお稽古事にも熱を入れていますが、このお稽古ももうすぐ辞めることになります。

センチメンタリストになっている暇などないわよ!って、もう一人の私がぐいぐいと引っ張ってくれる。「これからの新しい暮らしに向かって気分を変えなくちゃ!ダーリンがそばにいるだけでいいじゃないの!」って言いながら。ほんと、その通りなんですよね…、この贅沢者につける薬はないようです、ねっ、LOVEちゃん。
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by canadianlife | 2005-11-28 10:30 | わんこ | Comments(0)

11月27日 堺名物

              かん袋のくるみ餅
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昨夜はTさまのところへ1泊させていただき、今日は堺市新在家町にある創業元徳元年(1329年)の「かん袋」へ甘党の夫のお土産を買いに行きました。 こちらの《くるみ餅》は添加物一切なしの絶品で、わざわざ他府県から買いに来る程の人気です。画像は3人前のお土産用壷入りの蓋を開けたところ。
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お店で食べるときは下の画像のようにかき氷をかけた「こおり・くるみ餅」が戴けます。氷をかけないものも値段は一緒。横の番号札は前払いなのでお土産用の引き換えに渡されるもの。
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堺名物をもうひとつご披露しますね。
堺市宿院にある《せいろ蕎麦》の老舗「ちく満(ちくま)」熱いおだしのなかに  生卵を落として熱々に蒸された蕎麦を浸していただきます。今日は1.5人前盛り、でもぺロリです。
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      ウ~~ン、本日も大満足! でも体重計が怖い(^^;)
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by canadianlife | 2005-11-27 22:11 | グルメ | Comments(0)

11月26日 誘われてホーム・コンサートへ。

        ホーム・コンサートでアルパを奏でる内海淳子さん
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堺に実家のある友人に誘われ、その実家からさほど遠くないところに住むTさまのご自宅で開かれた中南米の楽器「アルパ」を奏でながら歌う内海淳子さまのコンサートへ行って参りました。「アルパ」はスペイン語で「ハープ」と言う意味の民族楽器で、弾き方はハープとほぼ同じです。アルパの演奏もすてきでしたが、内海さまの声は天使のように可愛らしく心に響きました。Tさまのリビングにご近所からお友達が20人ほど集まり今回で2回目というコンサートは歌とトークでとっても充実、あっという間に時間が過ぎて行きました。内海さまは3年間のパラグアイ在住中、クーデターが勃発、自宅周辺を装甲車が走り機関銃の音が鳴り響く中、小さなお子様を抱えて振るえが止まらないほどの恐怖を味わったとお話されていました。その実体験が戦争のない世の中を願う歌に込められているのでしょう。
コンサートの後は内海さまも交えてTさま主催の「てっちり鍋パーティー」。ビールも戴きちょっとほろ酔い気分になったころ、集った20名が順番に自己紹介。私も神戸からの飛び入り参加?で「もうすぐカナダへ移住…」とお話したら  「絶対行くから宜しく~!」とたくさんの方からLove call がありびっくり!?でも、本当に来てくださったらどんなに嬉しいことでしょう。
今夜はTさまのお言葉に甘えてお友達のSさまと一緒に泊めていただくことになっていたので、鍋パーティーお開きの後、Tさま、Sさまと夜の更けるのも忘れて楽しいおしゃべりに興じました。「一期一会」という言葉がありますが、それで終わらせるにはあまりにももったいない「出会い」であれば、それはお互い大切に暖めて行くべきでしょうね。
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by canadianlife | 2005-11-26 20:48 | Artist | Comments(0)

11月25日 Boz Scaggs

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AORを代表するBoz Scaggsのライブを聴きにBlue Note osakaへ行ってきました。開場は5時30分。早めに行って整理券をもらったら10番目で、ステージ間近の席が取れてラッキーでした。少しアルコールで気分を盛り上げいよいよ6時30分開演。彼の歌は20年前から好きでしたが…今夜のステージの最後に「We're all alone」を歌ったとき、自然に涙が溢れてきました。Bozは年を重ねると共に声は益々甘~く、円熟味を増していました。新しいBlue Noteは初めてでしたが、夫と二人で大人のライブをたっぷりと楽しみました。
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by canadianlife | 2005-11-25 23:50 | Artist | Comments(0)

11月25日 今年も届きました!

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愛媛県今治市大三島に住むRyoさまから、今年も無農薬のレモン、みかん、すだちがいっぱい詰まった宅急便が届きました。初めて送ってくださったのは 3年前。そのとき添えられたお手紙に感激して、思わず涙が出たことを今でもよ~く覚えています。「父が丹精込めて育てた最後のみかんです。あなたに 食べてもらえれば父も幸せ…」と。大三島からの「秋の恵み」はそれから毎年我が家へ届けられているのです。Ryoさまは長年京都在住の装丁家として 活躍されていましたが、4年前大三島のご実家お父様が体調を崩されたのをきっかけにご両親の元へ帰る決心をなさいました。娘の看病を受けながら  お父様はみかん山を守り、次の年に亡くなられたのです。その年、みかんは 例年になく大豊作だったそうで我が家へも「おすそ分け」と書かれたお手紙が添えられて届きました。

話は昨年にさかのぼります。一昨年末に股関節の付け根辺りに激痛があり、その後治まったので放置していたら昨年春頃また痛みだし、やっと整形外科で受診。そこで「臼蓋形成不全」という先天性の骨の病気からくる「変形性股関節症」と診断されました。このまま放っておくと、いずれは人工関節置換手術が必要になるといわれ、今から一生「杖」を使う生活を余儀なくされるのかと…すっかり落ち込みました。でも、悩むだけでは解決しないと思い直し、一生懸命ネットで自分の病気を調べて行くうちに自分の骨で一生歩けるという手術が出来るドクターがいらっしゃるということがわかってきました。そのドクターは日本では数人で、中でも特に 《ゴッドハンド》を持つドクターはHPを持ち、患者さんの相談メールにお返事を下さるという書き込みを見て早速チャレンジ。そうしたら何とメールを送った次の日の朝、ドクターからお返事が届いていたのです。後でお聞きしたら毎夜メールチェックして病状によってほとんどの方にコメントを書いているとのことでした。
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股関節の手術のことはまた「入院日記」として後日詳細にご紹介したいと思っていますので今回は省きます。やっと「みかん」のお話に戻りまして…(^^;)(いつも前触れが長すぎ~!と言われ反省してます)Ryo様は入院中の私の元へ元気な青々とした葉っぱ付きのレモンやみかんを届けて下さったのです。箱を開けた時の、あの柑橘系の爽やかな香りは…長い入院で不安や寂しい気持ちをどんなに癒してくれたことでしょう、生涯忘れない出来事です。
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by canadianlife | 2005-11-25 10:42 | Comments(1)

11月24日 京都・茶道のお稽古

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本日はO邸で茶道のお稽古。Aさまの炭点前のあと、私は久しぶりに「盆点」と言う表千家茶道の相伝では最高峰のお点前をお稽古させていただきました。茶道は薄茶のお点前が基本なので、これを重点的に身につけることが大切なのですが、長年続けるうちにだんだん奥義を学ぶことになります。この世界には「付け焼刃」は通用しません。時間とお金をかけつつ、コツコツとお稽古を重ねて参りませんと…。京都は三千家お家元がいらっしゃいますので茶道の何を学ぶにも最高の環境です。神戸に来てからも股関節の手術とリハビリでお休みした以外はほとんど休むことなく京都通いを続けましたが…それも後1ヶ月ほどで終わりになります。カナダで、もちろん「茶道」を楽しみたいと思いますが文化交流も目的のひとつ。京都で学んだ多くのことをうまく生かして行けたらと思っています。環境的に畳の部屋の確保が出来ないので、夫が立礼(りゅうれい)という椅子に座ってお点前できるお道具を買ってくれました。和菓子も自分で作り、興味を持ってくれる人々がいれば一緒に楽しんで行きたいと思います。
Let it be,take it easy,going my way・・・でね(笑)
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           本日のお花「鳥とまらずと椿」花入「備前」
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by canadianlife | 2005-11-24 20:55 | 茶道 | Comments(0)

11月23日 東福寺で同窓会

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毎年11月23日に東福寺僧堂・常楽庵で私の卒業した高校の同窓会が開かれます。僧堂で?!と不思議に思われるでしょうが、管長の福島慶道老師は昭和27年卒の大先輩になることから場所を提供していただくことになり、25年前から関西、東海、北陸地区に在住する同窓生の有志100名ほどが文化財の中で集っています。こんな高校も珍しいかもしれませんね。東福寺はなんと言っても境内にある紅葉の名所・通天橋が超有名です。祭日の23日ともなればJRと京阪の駅からお寺まで観光客の長~い行列が早朝から夕方閉門まで続きます。人ごみでごった返す境内の一隅にある僧堂に入るとそこは別世界。剃髪に素足でヒンヤリしたお玄関の板張りに座している雲水さんに迎えられ大広間・常楽庵へ。比較的ご年配の同窓生が多いのでいつも元気な老人パワー(ごめんなさ~い!)に圧倒されつつも両隣に座った、在校中には全く出会う事もなかった方々と、親しく歓談するのはとても楽しいことなのです。「お若い人たち…」と呼ばれる年代にいる私は(これって喜んでいいのかしら?と思いつつ)ご満悦状態なのでございました(笑)

a0047577_20322419.jpg僧堂のお玄関から長い廊下を通り常楽庵へ行く途中に4畳半の間があります。ここは福島老師にお目にかかるとき「待合」となる部屋で、何度か個人的にお訪ねした時ご案内いただいたところです。今日は障子が開けられオープンになっていたのでちょっと床の間を撮らせていただきました。
老師直筆の色紙が掛けられています。
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by canadianlife | 2005-11-23 19:57 | Comments(4)

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